APIのIP制限
最終更新日:2023年08月28日
APIのIP制限はGETやPOSTなどAPIのアクセスに対してもIP制限をかけることができる機能です。セキュリティ対策の一環としてご利用可能です。
APIのIP制限は有料プランにてご利用いただけます。
詳しくは料金プランページをご覧ください。
設定方法
制限はAPI毎に設定が可能です。
制限設定を行いたいAPIの「API設定」→「IP制限」へと進み、アクセスを許可するIPアドレスを入力し、「変更する」ボタンを押下してください。
Information
- IPv4 / IPv6のCIDR記法に対応しています。
- 設定はGET / POST / PUTなど全てのAPIに対して有効となりますのでご注意ください。
- 一つのAPIに設定できる許可IPアドレスの上限数は、Businessプランでは30個、Advancedプラン/Enterpriseプランでは100個までです。
指定されたIPアドレス以外からリクエストがあった場合
HTTPのステータスとして 400 Bad Request
のレスポンスが返却されます。メッセージは以下の通りです。
{
"message": "IP address rejected"
}