コンテンツのステータス
最終更新日:2024年08月19日
コンテンツには以下の4つのステータスが存在します。
- 公開中
- 公開終了
- 下書き中
- 公開中かつ下書き中
各ステータスによってAPIでの動作、コンテンツに自動付与される値が異なります。
ステータスの説明
各ステータスについて説明します。
1. 公開中
ステータスが公開中の場合、APIでコンテンツの内容を取得することができます。
ステータスコードは200になります。
コンテンツに自動付与される値
2. 公開終了
ステータスが公開終了の場合、APIでコンテンツの内容を取得することはできません。
ステータスコードは404になります。
ただし、APIキーに「公開終了コンテンツの全取得」権限を付与した場合は、コンテンツの内容を取得することができます。
3. 下書き中
ステータスが下書き中の場合、APIでコンテンツの内容を取得することはできません。
ステータスコードは404になります。
ただし、draftKeyを付与してリクエストするか、APIキーに「下書きコンテンツの全取得」権限を付与した場合は、コンテンツの内容を取得することができます。
コンテンツに自動付与される値
- Information
- publishedAt および revisedAtはレスポンスに含まれません。
- 一度公開したコンテンツについては、publishedAt および revisedAt は含まれます(過去、公開した時点での値)。
4. 公開中かつ下書き中
ステータスが公開中かつ下書き中の場合、APIで公開中のコンテンツの内容のみ取得することができます。
ステータスコードは200になります。
ただし、draftKeyを付与してリクエストするか、APIキーに下書き全取得権限をつけた場合は、下書き中のコンテンツの内容を取得することができます。