microCMS

PATCH /api/v1/contents/{endpoint}/{content_id}/createdBy

最終更新日:2024年05月24日

コンテンツの作成者を変更するAPIです。

リクエストヘッダー

X-MICROCMS-API-KEY

PATCH APIリクエストの際に必要な認証キーです。
マネジメントAPIのデフォルト権限で「コンテンツの作成者を変更」を有効にして、リクエストヘッダーに含めて送信してください。

cautionCaution

X-MICROCMS-API-KEYが判別できると、第三者による不正なコンテンツの操作が可能となります。お取り扱いには十分ご注意ください。詳細は「APIキー(APIの認証と権限管理)」をご覧ください。

Content-Type

送信するデータの形式を指定します。
microCMSではJSON形式のデータのみ扱っているため、application/jsonと指定してください。

リクエストボディ

createdByにメンバーIDを指定してください。
メンバーIDは、管理画面のメンバー詳細画面より確認可能です。

{"createdBy": "[メンバーID]"}

リクエスト例

curl -X PATCH -H 'X-MICROCMS-API-KEY: [APIキー]' -H 'Content-Type: application/json' https://[サービスID].microcms-management.io/api/v1/contents/[エンドポイント]/[コンテンツID]/createdBy -d '{"createdBy": "[メンバーID]"}'

レスポンス

ステータスコード

正常に作成者を変更できた場合は、200レスポンスが返却されます。

レスポンスボディ

正常に作成者を変更できた場合は、以下のようなレスポンスが返却されます。

{"id":"some_content_id"}