コンテンツのCSVインポート
機能の詳細
コンテンツをCSVファイルから一括で登録することができる機能です。
大量のコンテンツ登録や、他サービスからの移行などの場合に、ご活用いただけます。
使い方
1: 任意のAPIを作成します
2:「インポートする」をクリックします
3:サンプルのCSVファイルをダウンロードします
- Information
サンプルのCSVファイルでは、登録されているフィールドの種類に応じてサンプル値が入力されていますので、インポートの際にご活用ください。
4:登録したいコンテンツを記入し、CSVファイルを更新・保存します
5:「ファイルを選択」より、更新したCSVファイルを読み込みます
6:「○○件のインポートを開始」をクリックします
7:インポート処理が実施されます。登録が完了するまでは、数分程度要する場合があります。
8:「インポートが完了しました」のメッセージが表示され、コンテンツ登録が完了します。エラーが表示された場合は、エラーメッセージの内容を確認してください。
フィールド名 | 入力形式 | 入力例 (*1) |
---|---|---|
テキストフィールド | 任意のテキスト | テキスト |
テキストエリア | 任意のテキスト | 複数行のテキストを入力 こんにちは |
リッチエディタ | 任意のテキスト (*2) | 複数行のテキストを入力 こんにちは |
旧リッチエディタ | 任意のテキスト (*2) | 複数行のテキストを入力 こんにちは |
日時 | ISO 形式 (ISO 8601) | 2024-01-01T00:00:00Z |
真偽値 | TRUE または FALSE | TRUE |
セレクトフィールド | 選択肢として設定されている要素 | 選択肢1 |
セレクトフィールド(複数選択可) | 選択肢として設定されている要素をカンマ区切りで指定 | 選択肢1,選択肢2 |
コンテンツ参照 | 参照先コンテンツのコンテンツID | category01 |
複数コンテンツ参照 | 参照先コンテンツのコンテンツIDをカンマ区切りで指定 | category01,category02 |
数字 | 数字 | 100 |
- (*1)テキストエディタなどからCSVファイルを編集する場合、入力値に改行やカンマ(,)を利用する際は、ダブルクォーテーション(")で囲む必要があります。
- (*2)プレーンテキストでの登録のみ可能です。文字の装飾を付与した状態での登録はできません。
非対応のフィールド
- 画像
- 複数画像
- ファイル
- カスタム
- 繰り返し
- 拡張フィールド
その他の仕様
- コンテンツIDは空白でも登録可能です(重複は不可)。
- コンテンツの並び順については、CSVファイルの見た目通りに登録されます(2行目の記載内容が、管理画面の先頭に表示されます)。
- Information
- 既知の不具合として、コンテンツサイズが大きいかつ件数が多い場合、インポートに失敗するケースがございます。問題が発生した場合は、お手数ですが画面右下のチャットよりお問合せください。