コンテンツIDの設定
最終更新日:2023年08月16日
コンテンツIDのフォーマットはAPI毎に設定が可能です。設定箇所は「API設定」→「コンテンツID」となります。
設定項目
設定できる項目は大きく2つ(文字、文字数)あります。
文字
コンテンツIDに含まれる文字の種類を下記4種類の中から選択できます。
- 英語小文字(a ~ z)
- 英語大文字(A ~ Z)
- 数字(0 ~ 9)
- 記号( - と _ )
文字数
コンテンツIDの文字数を3文字〜50文字の間で固定することができます。指定をしない場合には文字数の制限は行いません。
- Caution
コンテンツIDの設定を行う前に作成されたコンテンツのIDには設定内容は適用されませんのでご注意ください。
(設定を行った後に作成されたコンテンツやコンテンツIDの変更操作に対してのみ、設定したフォーマットが適用されます。)
コンテンツIDの設定が適用される箇所
主に下記の箇所で設定した内容が反映されます。
自動生成されるケース
- コンテンツの新規作成時
- POST APIの利用時
- ファイルインポート時(コンテンツIDを指定しない場合)
フォーマットの確認が行われるケース
- コンテンツIDの変更時
- PUT APIの利用時
- ファイルインポート時(コンテンツIDを指定する場合)
- Caution
コンテンツIDのフォーマットが不正の場合、操作はエラーとなります。