microCMS

監査ログ

最終更新日:2023年08月15日

監査ログは、サービス上でユーザーが行った操作内容を確認できる機能です。セキュリティ対策の一環としてご利用可能です。

監査ログは有料プランにてご利用いただけます。
詳しくは料金プランページをご覧ください。

監査ログの確認

監査ログは「サービス設定」の「データログ」から確認することができます。



監査ログは、管理者権限を持つユーザーのみ確認することができます。

表示項目の編集

画面右上の「表示項目の編集」から、画面上に表示する項目を取捨選択することができます。


監査対象の項目

監査対象の項目は以下の通りです。

  • 日時
  • IPアドレス
  • ユーザー
  • 操作内容
  • 対象APIキー ID
  • 対象API ID
  • 対象API名
  • 対象コンテンツID
  • 対象メディアID
  • 対象メディア名
  • 対象メディアタグID
  • 対象メディアタグ名
  • 対象メンバー
  • 対象ロールID
  • 対象ロール名
  • 対象カスタムフィールド名
  • 対象カスタムステータスID
  • 対象カスタムステータス名
  • 対象レビュアー
  • 対象レビュー申請ID
  • 対象レビュー申請タイトル
  • 対象環境ドメイン
  • 新しい作成者

監査対象の操作内容

以下の操作が対象となります。

  • 作成
  • 更新
  • 削除
informationInformation
  • 読取の操作は監査ログに残りません。
  • microCMSは1アカウントで複数サービスにログインできる仕様のため、サービスの管理者であっても、ログイン・ログアウトの履歴については確認することができません。

監査ログのダウンロード

対象期間を指定して、CSVファイルをダウンロードすることができます。右上にある「ダウンロード」をクリックして、モーダルから対象期間を指定してください。



informationInformation

現在のところ、監査ログの保管期間の制限は設けておりません。(監査ログ機能実装後のログは、すべて確認いただけます。)

監査ログのサンプルデータ

以下、監査ログのサンプルデータとなります。ご参考にお使いください(※一部のデータは変更しています)。


Sample.csv