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GET APIにおけるクエリパラメータの指定

最終更新日:2023年10月10日

GET APIにおいて下記のクエリパラメータは、該当APIが持つスキーマ構造の内容によらずご利用いただけます。

  • draftKey
  • limit
  • offset
  • q
  • ids
  • depth(コンテンツ参照、複数コンテンツ参照のみに適応されます)
  • richEditorFormat(旧リッチエディタのみに適応されます)

一方、下記のクエリパラメータは、利用対象となるフィールドが限定され、またフィールドごとに利用方法が異なる場合もございます。

  • orders
  • fields
  • filtersequals, not_equals, less_than, greater_than, exists, not_exists, begins_with

クエリパラメータごとの対象フィールドは以下の通りです。

orders

fields

filters
(equals, not_equals)

filters
(contains, not_contains)

filters
(less_than, greater_than)

filters
(exists, not_exists)

filters
(begins_with)

テキストフィールド

-

-

テキストエリア

-

-

リッチエディタ

-

-

-

◯(※3)

旧リッチエディタ(非推奨)

-

-

-

◯(※3)

画像

-

◯(※1)

-

-

-

-

複数画像

-

◯(※1)

-

-

-

-

日時
自動付与される日時も含む)

◯(※4)

真偽値

-

-

-

◯(※2)

-

セレクトフィールド

-

-

-

-

コンテンツ参照
(フィールド自体)

-

-

-

-

コンテンツ参照
(参照先のフィールド)

-

-

-

-

-

-

複数コンテンツ参照
(フィールド自体)

-

-

-

-

複数コンテンツ参照
(参照先のフィールド)

-

-

-

-

-

-

数字

-

-

カスタムフィールド
(フィールド自体)

-

-

-

-

-

-

カスタムフィールド
(カスタムフィールド内のフィールド)

-

繰り返しフィールド
(フィールド自体)

-

-

-

-

-

-

繰り返しフィールド
(繰り返しフィールド内のフィールド)

-

-

-

ファイル

-

◯(※1)

-

-

-

-

拡張フィールド
(拡張フィールド自体)

-

-

-

-

-

-

拡張フィールド
(拡張フィールド内のフィールド)

-

-

◯(※5)

◯(※5)

-

◯(※5)

◯(※5)

informationInformation
  • 「-」と表記されている箇所については、未対応または動作不定となります。
  • コンテンツ参照やカスタムフィールドなど、入れ子構造の構築が可能なフィールドについては、その下層のフィールドに対して各種クエリパラメータを指定した場合、動作が不定となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • 「カスタムフィールド(カスタムフィールド内のフィールド)」および「繰り返しフィールド(繰り返しフィールド内のフィールド)」において、「◯」とされている箇所についてはフィールドによっては利用できない場合もございます。

補足事項

(※1)画像やファイル内のキー(urlwidthheight など)については、指定できません。
(※2)ture or false、いずれの場合もコンテンツは存在するものとみなされます。
(※3)HTMLのタグを除いた文字列の前方一致となります。
(※4)開始期間の指定ではなく、日付の前方一致となります。
(※5)拡張フィールドのメタ情報のみ指定可能です。詳細については「拡張フィールドによる外部データ連携」をご確認ください。