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microCMS MCPを利用すると、MCP(Model Context Protocol)に対応したAIから、自然言語でmicroCMSのコンテンツやサービス情報を取得・操作できます。
microCMSがMCPサーバーをホスティングするため、利用者自身でローカル環境にMCPサーバーを起動する必要はありません。サービスの接続先URLとAPIキーをMCPクライアントに設定することで利用できます。
microCMS MCPで利用可能なツール(提供する機能や操作の単位)と、各ツールに対応するAPIです。
利用できるツールは、設定したAPIキーの権限に従います。書き込み操作を行うツールを利用するには、対象操作に必要な権限を持つAPIキーが必要です。
ツール名 | API種別 | API |
|---|---|---|
microcms_get_list | コンテンツAPI | |
microcms_get_content | ||
microcms_create_content_published | ||
microcms_create_contents_bulk_published | ||
microcms_create_content_draft | ||
microcms_create_contents_bulk_draft | ||
microcms_update_content | ||
microcms_update_content_draft_only | ||
microcms_delete_content | ||
microcms_get_list_meta | マネジメントAPI | |
microcms_get_content_meta | ||
microcms_patch_content_status | ||
microcms_patch_content_created_by | ||
microcms_update_content_reservation | ||
microcms_get_media | ||
microcms_upload_media | ||
microcms_delete_media | ||
microcms_get_api_list | ||
microcms_get_api_info | ||
microcms_get_member | ||
microcms_get_members |
microCMS MCPは、APIキーによるHTTP Bearer認証を使用します。OAuth認証は現時点では未対応です。
microCMS MCPで利用するサービスのサービスIDとAPIキーを取得します。
APIキーには、利用したいツールに対応するAPIを実行するために必要な権限を付与してください。設定方法の詳細は「APIキー(APIの認証と権限管理)」をご参照ください。
ここでは、いくつかのクライアントでの設定例を紹介します。
${MICROCMS_SERVICE_ID}と${MICROCMS_API_KEY}は、ご自身のサービスIDとAPIキーに置換してください。項目 | 設定値 |
|---|---|
名前 |
|
URL |
|
ヘッダーのキー |
|
ヘッダーの値 |
|
~/.codex/config.tomlに以下を追加します。${MICROCMS_SERVICE_ID}と${MICROCMS_API_KEY}は、ご自身のサービスIDとAPIキーに置換してください。
[mcp_servers.microcms]
url = "https://mcp.microcms.io/mcp/${MICROCMS_SERVICE_ID}"
http_headers = { Authorization = "Bearer ${MICROCMS_API_KEY}" }以下のコマンドを実行します。${MICROCMS_SERVICE_ID}と${MICROCMS_API_KEY}は、ご自身のサービスIDとAPIキーに置換してください。
claude mcp add --transport http microcms \
https://mcp.microcms.io/mcp/${MICROCMS_SERVICE_ID} \
--header "Authorization: Bearer ${MICROCMS_API_KEY}"~/.cursor/mcp.jsonに以下を追加します。${MICROCMS_SERVICE_ID}と${MICROCMS_API_KEY}は、ご自身のサービスIDとAPIキーに置換してください。
{
"mcpServers": {
"microcms": {
"url": "https://mcp.microcms.io/mcp/${MICROCMS_SERVICE_ID}",
"headers": {
"Authorization": "Bearer ${MICROCMS_API_KEY}"
}
}
}
}${MICROCMS_SERVICE_ID}と${MICROCMS_API_KEY}は、ご自身のサービスIDとAPIキーに置換してください。項目 | 設定値 |
|---|---|
MCPサーバーURL |
|
名前 |
|
認証 |
|
プレフィックス |
|
Token |
|
NotionカスタムエージェントでカスタムMCPを利用するには、NotionのBusinessプランまたはEnterpriseプランが必要です。
microCMS MCPでは、意図しない操作を防ぐため、microCMS側のAPIキーの権限とMCPクライアント側で有効にするツールの2つのレイヤーで、許可する操作を必要最小限に絞ることを推奨します。
microCMS MCPを利用する際は、本番環境などで使用しているAPIキーとは分けて、AI操作専用のAPIキーを作成することを推奨します。
microCMS MCPで実行できる操作は、設定したAPIキーの権限に従います。AI操作専用のAPIキーには、利用目的に必要な権限のみを付与してください。
MCPクライアント側でツールを個別に有効・無効にできる場合は、AIが利用できるツールを必要なものだけに制限してください。
たとえば、コンテンツの取得のみを行う場合は、取得に必要な権限のみを付与したAPIキーを使用し、MCPクライアント側でも作成・更新・削除に関するツールを無効にします。
このように、APIキーでmicroCMS MCPで実行できる操作を制限し、MCPクライアント側でAIが利用できるツールを制限することで、必要最小限の権限でmicroCMS MCPを利用できます。